2019年3月14日木曜日

トーレット(アンバス短剣最終段階)の検証と試算


ロ・メーヴのsteely weapon(突遠隔以外無効)をクリアソーダでTPを調整しながら殴った結果です。
装備でのクリティカル+2、メリポは+5で基本は27%のはずです。

速報でのTP0で+50から減衰していくという結論は変わりませんが
TP1000以降は揺らぎの罠にハマったみたいで、クリティカル率が残ってると思ってしまいましたが
この結果を見るにTP1000時点で0%とみるべきでしょう。
やはり揺らぎがあるのでなんともですが減り方の区分を見るに素直に比例しててTP20ごとに1づつ減っていくんじゃないかなと思います。

また、一応通常武器・一刀・遠隔・サブウェポンでも試しました。
通常武器はやや高めに出ましたがまぁ揺らぎの範囲でしょう。クリティカル耐性はないとみていいはずです。
一刀も50といっていいくらいなのでクリティカル率はちゃんと両手にかかります。
一方で遠隔は明らかに乗っていません。
おなじくサブものりませんでした(これは事前情報でちゃんと明らかにされていましたが)

WSの挙動はエスカジタ入り口の敵にエヴィをぶちあてて検証しました。
装備はクリティカル+17、クリティカルヒットダメージ+20です。
クリティカル率は20+5+17が確定で42%、これにエヴィのTP1000の補正の推定15%を加えて60%弱というところ
敵は初段で死ぬのでそれで1HITのダメージを抽出したのが以下のデータです。





















結果は9/14で約64%、マンイーターの潜在やアフターマスなどダメージ計算前にTPを使用しているのでTP0で計算…という挙動はとってないでしょう。
というより遠隔に乗らなかったことを考えるとオートアタックの処理に新しいクリティカルの加算処理を直接追加してるだけな気がします。

というわけでまとめると以下の通りになると思われます。
・クリティカルはTP0で+50からTP1000で0になるまで減衰していく。
・WSに乗らない
・両手に乗る
・遠隔に乗らない

クリティカル率は完全に即うちするなら期待値的には+25%となります。
WSの戻りTPが100程度あるので+50は基本でませんが、
1000台でオートアタックを出さないことを考えると実際は100~900区間でやはり平均は25%です。
実際は1ターンくらいずれるのはよくありますし、フォシャの戻りを考えると全体的に上になるのでよく見てオートアタックのクリティカル+20くらいでしょうか。
もちろん連携待ちをするならもっと低く見るべきですが、それでも10~15相当くらいは期待していいと思います。

前に出したDPS比較の試算の条件を適応すると下記のようになります。

低攻防比
・カジャナイフ:2706.293
・トーレット(クリティカルなし):2789.366
・トーレット(クリティカル+10):2817.363
・トーレット(クリティカル+20):2845.359

攻防比上限
・カジャナイフ:4586.617
・トーレット(クリティカルなし):4712.078
・トーレット(クリティカル+10):4737.358
・トーレット(クリティカル+20):4762.639

低攻防比の差139はアルマスのAM1があるときとないときの差くらいです。
上限ではクリティカルが弱くなるので上記の2/3ぐらいの差になりますが
カジャでも十分強い…けどもう一声頑張ってパルスを突っ込むのに値するくらいには強くなったんじゃないかなと思います。

なお、ランク15アルマスAM3のサブとしてターニオンと比較すると下記のようになります。
ターニオン:3063.59
トーレット:3039.24

…まだそれなりに差をつけてターニオンが勝ちます。
これなら命中魔命に困らない限りはやはりターニオンを残しておくべきというか
サブ用としてはかなりの高CLを狙わない限りはトーレットの出番はなさそうですね
いい加減ターニオンとの付き合いも長いですね?

おまけ




全段クリティカルしたらたしかにこのくらいでるはずだけど
まじで全段クリティカルなんかするもんなんですか…怖い…

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