2019年4月24日水曜日

フェイス命中調査II

フェイスの命中が休止している間に星唄の煌めきと絆パワーで2段強化されてました。
ざっくり検索するとどちらも50づつっぽいという話ですが、とりあえず追試しておきます。

1.強化前のデータ

2.星唄の煌めき+絆パワー(Lv+1)

















判別方法は命中1036の装備で調べて回避率が低い・高いのダイアログがでない物を選ぶという感じです。調査はドー門こうもりの回避値が1043である個体をつかっています。
1レベル上の個体が1073で、1043ちょうどだと回避率が高いのダイアログがでないので注意…しないとそこそこ時間をムダにすることになります…

強化前がだいたい860~880+命中特性といった感じでまとまっているのに対して
強化後がだいたい960~980+命中特性といった感じでまとまっているので
たしかに50+50っぽいです。

ただスカリーはよくわかんない数値がでてますね…
低く振れただけといいたいんですが、竜なんで高くでるはずなのに
というか旧データでは高かったんですが…
まぁ些細なことなのでとりあえずおいておきます。

3.星唄の煌めき+絆パワー(Lv+1)+灼熱のウィルム















持ってなかったと思ってた灼熱のウィルムの思い出があったのでこちらも調査しました。
だいたい70~80ほど増えているようです。
リリゼットIIが明らかにキャップだったのでこうもりのレベル1あげましたが
80でやはりキャップに到達する感じなあとのでリリゼットIIがどんだけ伸びたかは謎です。
新要素の強化を入れる前の数値を10%伸ばしてると考えるとそれっぽいかな?となりますが
とりあえず、灼熱のウィルムを使う場合フェイスの命中は1050付近となることだけ把握しておけば良いと思われます。

4.考察
CL129の標準的な回避の相手に対してキャップするのに必要な命中値が1083(片手・格闘1091)となります。
つまり絆パワーと灼熱のウィルムを用意できていれば、大体のフェイスは
クルタダのハンターorヨアヒム・ウルミアのマド一曲でキャップまで到達できる見込みとなります。
また、フェイスを連続して使えるコンテンツならばさらに漁師鍋で命中を+90してやれます。

つまりアンバスの二章とてむずや一章ふつうくらいまでならば
命中支援をいれられないジョブでもフェイスとの連携、あるいはフェイスのみでの連携に期待できるようになってるということですね。

このブログ的にはマクシミリアンを使ったエヴィ連携を推していますが
シ踊ならエヴィ切断エヴィルドラや、ライオンIIにしてエヴィから闇を作らせてTPをためたルドラというのもよさそうです。
またレイ・ランカヴォがルドラに対して夢想阿修羅拳しか返さなさそうなのでルド夢想ルドとかできるかもしれません。
あとは戦士ならザイドあたりでアップグラストウッコなんてこともできますし、
サベと同じ属性でTPダメージ修正のレゾなんかでアヤメを使ってやってもいいんじゃないかとか
コルセアソロのときにレデン>レク>レデンのレクの部分をマクシミリアンにやってもらえば
〆レデンの威力をあげつつ、テンポを改善できそうだとか
いろいろおもしろい使い方はあるような気はします。

そして赤はディストラで素撃ちで160程度、NM相手のサボで230程度を見込める世界になっているので
鍋もあわせてCL139に攻撃をあてさせることも夢じゃない!といったような感じに
まぁ現実問題としてはCLが高いとフェイスが生き残るのが難しすぎて活用しきれない感じなんですが…
とはいえ灼熱も鍋もいらないという点や先月のアンバスのようにシーフタイプがでてきても気にしないですむという利点もあるので
やはりフェイス支援士としての赤は強いと思います。

普通に使っているとフェイスの命中率は高い方が一人連携への割り込みが増えてデメリットとなってしまいますが
うまく使えば強いので、せっかく伸びた命中値をポジティブに活かせる方法を考えてみてもいいんじゃないかと思います。

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