2019年9月16日月曜日

リリスにおけるPTでの動き方について

カエルソロで余った枠をLSメンバーの倉庫に貸してた代金の徴収ということで
優先ロット権を主張する赤がいた!
とまぁそんな感じでPTもやってます。

やり方自体はもう広まってるし、できてる人も多いと思うのでいいんでしょうが
とりあえずやってるうちに考えた工夫について書いておきます。

基本的には剣風学+2垢風でやってますが
この場合、勝敗は前半戦で冥護衆を呼ばれるかどうかでほぼ決まります。
そして冥護衆を呼ばれる条件が特殊技の使用なのでTPをとらせなければ安定するという話になります。
 
・剣
剣ができることは基本的にダメージを0にすることで
通常攻撃とマジックアキュメンによるTPの獲得を防ぐことです。

WSを使わせない場合リリスが能動的にTPを取る手段は
通常攻撃・メルトン・インパクト・メテオの4つですべて魔法属性となります。
なので全てがワンフォアオール(E・スフォルツァ)に対応するのを利用します。

まず通常攻撃とメルトンが闇属性なので開始前に
ルックスでヴァリエンスをかけたあとイグニスに張り替えておきます。
ストンスキンは学者が配ってくれることもありますが、スキンアップ装備を乗せるために自分でかけ直したほうがよいです。

フラッシュをいれて交戦を開始したら、位置取りを決めてから
タイミングをはかってワンフォアオールをします。(ワンフォの時間が短いのでタイミングはずらす)
ワンフォアオールをしたら通常攻撃が0ダメになるはずなのでスキンを一度切ってから掛け直します。
これでメテオを0ダメで受けれます。
あとはレイクをいれて後半戦用にルーンを切り替えをします。

さらに僕はサポ暗にして連携終盤前にアブゾタックをいれてます。
リリスは闇属性魔法をレジストできないのでTP300ほど取れてるのでいくらか余裕が生まれます。
(ミュインはちょっと試した感じだと耐性があるのとそもそも範囲即死するのであてるのが難しいです)

あとはエンボルドですが、学者とタイミングをあわせられるなら範囲化と延長をしてもらったファランクスにいれると安心感が若干増えます。
自分のファラでもまぁ時間はたぶん大丈夫ですが、掛け直しのスキンにいれると言う手もあるっちゃあります。

また、ダッシングサブリガがない場合、通常攻撃を振らないようにキープするのが難しいのでD1武器を持つのもたぶん有効です。
リリスの攻撃はすべて魔法属性になるのでエピオにこだわる意味はあまりありません。
ただ、ラーゾフが湧いた場合はバットゥタで粘ればわりとなんとかならないでもないのでそのへんに備えるなら…といったところでしょうか

あとは滅多にあることでもないんですがアブゾアトリでシェルをとられると
ダメージが足りなくなる場合があるので装備だけでカット50を達成してシェルをきっておくとリスクが減ります。

・黒
基本的にやることはひとつしかありませんが
モクシャを積むことで与TPを減らせるはずなのでサポ忍が有効です。
片手棍を2本もったほうが両手棍より強いのでその点もこのBCに向きます。
難点としてはMPがやや怪しくなるのでバイルがほしくなることでしょうか。

・学
基本的には黒とほぼ同じです。
0ダメが出せるなら震天の分の与TPをなくせますが
敵INTを思いっきり下げる関係で学者のほうがセルフ脱衣しないとむずかしい?

・風
今回のBFは仕様的にワイデンが有効なんでMMMにいくほどではありませんが
リキャがあるときはつかったほうが(主に剣が)いろいろ楽になります。
待ち時間のおかげで下手すると1戦おきにつかえるのであるなら使うといいと思います。

・白
いるならオースピスが有効なはず

・シ
中身がいるならぶんどるでTPを飛ばすのが有効なんで保険でやっておくといいとおもいます。
コンスピも役に立ちそうなきがしますが効果があるかは試してないのでちょっとよくわかりません。
→いれてやってみたところ5人でアブゾタックでの吸収量が350前後から250前後くらいになってたんでちゃんと乗ってる模様

ちなみに理屈としては一撃の威力をあがるほうが与TP的には有利なんで
黒黒にして累積耐性を貰った着弾を増やすより、
剣剣黒にして前半後半両方にガンビットレイクをいれたほうがハードル自体は低くなるんじゃないかなと思います。

後半戦はトランスで罠を設置して、その罠1個ごとにカットがつくので
間に合うように削れるかどうかなので本当のDPSチェックになる感じですが
前半戦は敵のTPがたまるまでに削れるかどうかのチェックなので工夫の余地がある感じですね。
やっていていまいち安定しないということがあったら与TPを意識して動いてみるといいと思います。

2019年9月15日日曜日

カエルファイナルレポート レジストハック編

やろうやろうと思いながら結局ぎりぎりまでやらなかったカエルのハック調査第二弾です。
※すべてサボゥール使用時

スキル636のむずがやたら高くでたんでCLあるいはなにかのスキルで補正…?
と一瞬結論づけそうになりましたが
ふつう・とてやさと難度を落としてもそんな外れた数値になってないので、むずのときが上振れしただけで
敵レベルそのものにはハック率の影響はないか、あるいはぶれにあっさり飲まれる程度のものなんじゃないかな…と思います。

スキル636と510の比較はだいたい11%弱程度の差でしょうか。
スキル/10だけ補正されていく…と考えるときりがよくていい感じですがどうでしょうね

色々まとめるとレリックオグメの補正がおそらく最大5%なのでしっかりとハック用の装備を作って
メリポもふれば30%程度補正できる…んじゃないかなと思います。
今後サイレスが有効で、さらにハックが難しい対象が現れるかはわかりませんが
このへんの結果を踏まえて準備しておくといずれ役に立つかもしれません。

本当はもっとしっかりと数をこなそうと思っていたのでしたが
カエルが稼ぎ時すぎたのでなにかしてる暇があったらカエルを食いたい…!ってレベルで
カエルキチガイになってたのでこの程度に…

2019年9月14日土曜日

破邪顕正のデイブレイクワンド

新BFの戦利品はマリグナスがとにかく目を惹きますが
こちらもなかなか思い切った性能なのでとりあえず使いみちについて考えてみます。

1.精霊装備
とりあえず、目玉の光属性魔攻抜きでも"魔攻+40 魔法ダメージ+241"となっています。
マクセンチアスが"魔攻+21 魔命+40 INT+15 魔法ダメージ+232"
トーレット(ネイグリング)が"魔攻+16 魔命+40 INT+15 魔法ダメージ+217"
マレヴォレンスが"魔攻+44 魔命+35 INT+10 魔法ダメージ+118"

対抗装備はこの辺ですね。
このへんはまぁ敵のINTと他の装備によるのですがざっくりまわした感じだと
INTが十分に確保できているとデイブレイク有利、できてないとマクセンチアス有利
ただし,敵があんまりにも高INTだと系統係数はマイナスでの変動幅が減る関係でデイブレイク有利
またマクセンチアスでつくMBを活用するならマクセンチアス有利

まぁだいたいデイブレイク有利なんでデイブレイクが一番強いです。
トーレットは確実にデイブレイクに負ける感じですが物理攻撃と両刀する際にサブに持つばあいにほぼ一択なんでいいでしょう。
マレはカジャナイフといい勝負をするレベルで1段落ちます。

魔命スキルも低いので魔命がかなりマクセンチアスに劣りますが
その点をのめるなら精霊装備は耳だけでなく武器でも更新された感があります。
もちろん、2刀にできるならマクセン+デイブレがベストですね。

2.ケアル装備
あんまり後衛ケアルやらないもんだから忘れかけてるレベルですが
いまだにタマシチ+玄武が最良のはず…です
しかし、今の敵対心の状況だとタマシチの敵対心-もいらないはずなので持ち替えていいなら
これでいいんじゃないかと思います。

3.属性WS用
真っ先に思いつくのがこれですね。

敵は魔防100・INT290(内郭のAPEXPoxhound)を想定
消費TPは1000にします
比較用の装備は以下のようにします()内はサンギン用

投擲:ペムフレドタスラム
頭:ジャリコロナル+2(妖蟲の髪飾り+1)
首:フォシャゴルゲット(ペーテルペンダント)
耳;マリグナスピアス
耳:TP魔攻胡蝶の耳飾り(王将の耳飾り)
胴:AMダブレット+1D
手:ジャリカフス+2
指:エパミノダスリング
指:カリエイ+1
背:スセロスマント(魔ダメ+20 INT+30 WSD+10)
腰:オルペウスサッシュ
脚:AMスロップス+1D
足:VIブーツ+3

・クロセアモースC+トーレット
サンギンブレード:21956
セラフブレード:12093
レッドロータス:11854

・クロセアモースC+デイブレイクワンド
サンギンブレード:23379
セラフブレード:18651
レッドロータス:12496

・クロセアモースC+TPシプロン
サンギンブレード:18858
セラフブレード:17885
レッドロータス:17595

光魔攻+50をもってしてもサンギンの牙城は崩せませんでした。
しかし、実はデイブレイクはMNDと魔攻が高いのでサンギン用のサブとしてかなり強いです。
そしてこの武器はワンドなので隔が216とかなり短くなっています。
しかもD値が150もあるのでD隔が非常に優秀と、案外殴れる性能なので
トーレットから差し替えてもWS間隔時間は5%程度しか遅延しません。
ということでサンギンを撃つ場合でもこの武器を選択するのもありっぽいです。

もちろん敵の耐性の関係でサンギンが使えないことも多いのでそういうときは
セラフを選択するといいでしょう。
(場合によっては連携を考えてセラフレタス両方で強いシプロンのほうが望ましいかもしれませんが)
とくにダイバーは石像の関係で闇系・光系のうちわけができたほうが良い場面あったり、
累積特殊技耐性を軽減するために撃てるWSの種類を増やしたかったりするので有力な選択肢になると思います。

4.貫通属性連携特化
上記のようにセラフ用として便利な武器なんですがとても残念な点があります。
それはセラフが切断しかだせないので連携に光属性魔攻をのせられないということです…
乗れば連携ダメージ+50%なので非常に美味しいのですが…

しかし、それだけで諦めるのももったいないということでシャンデでこれを活かす道を考えます。

まずはこの試算では下記のような結果がでています。
DPS:6349.276 通常攻撃:2067(エン686.188) WS4281 WS平均Dmg28267 WS間隔6.602秒

このサブをデイブレイクワンドに,デディションをブルタルにしますと下記のような結果になります
DPS:5963.647 通常攻撃:2060(エン626) WS3903 WS平均Dmg27911 WS間隔7.151秒

DPSは386ほど落ち込んでしまいますが
仮に貫通100%の相手にシャンシャンをするなら2サイクルに1回、
WSのDPSの100%+α分だけのDPSが発生していることになるので
連携込みの場合、WSDPSの50%(アルデイは75%)をDPSに加算できると考えてよいはずです。

ということでこれを反映させると下記のようになります。
アルター:8404.652
アルデイ:8891.079
こんどはアルデイが413ほど勝ちます。

この差はもちろん敵の貫通耐性によって変動し、高ければ差が開き、
低ければ差が縮まり、逆転される可能性もあります。
また、他PC(あるいはフェイス)からトスを受けるならイナンデーションがのったり、
連携数が増えて倍率が跳ね上がる見込みもあります。
今回はわかりやすくシャンデにしましたが恩恵としてはサベッジのほうが大きいと思われます。

肝心の連携ダメージに光属性魔攻が適用される条件ですが
対象の溶解・炸裂・衝撃・貫通の耐性のうち貫通が一番低いことです。
(同値の場合貫通がもっとも優先度が低いので他が優先される)
敵の耐性値は英雄なき時代の英雄様がまとめてくださっているので見ればだいたい分かると思います。
まぁ要するに光属性に弱そうなやつということになるのですが
残念なことにアンデッドはだいたい火にも弱いので対象外になります。
ということで対応するのはデーモンやインプなどをはじめとしたデーモン類が中心となります。
ぱっと思いつくのはApexならカヒライス、ギアスでは島のイカ、アンバスでもガルーやデュラハンなどは貫通に対応してたようです。

これから悪魔っぽい敵と戦うときにこの退魔武器の存在を思い出すと面白いことになるかもしれません。

5.ディスペガ
すっかり忘れてましたがこれが一番需要ある部分ですね
使いみちはありそうなようであんまりなさそうな…
でもいつかきっと輝く日が来ると思います。

余談になりますがレヴァンテダガーも炸裂に弱い敵に対して連携ダメージを増やします。
こちらはだいたいこうもりやら死鳥などのバード類が対応しますね
同時に突弱点がつくので闇連携のほうをいれることになりやすいですが
レヴァンテはTAがないターニオンダガーぐらいの本体スペックなので
鳥っぽい連中に光連携をするときに差し替えてみるといいと思います。

2019年9月11日水曜日

マリグナス5部位試算 低攻防比編 ついでにさらにやさリリス

通常攻撃
マリグナスシャポー アヌートルク ブルタルピアス シェリダピアス
マリグナスタバード アヤモマノポラ+2 ヘタイロイリング ペトロフリング
スセロスマント(二刀) オルペウスサッシュ マリグナスタイツ マリグナスブーツ

WS
イェットシーラ+1
マリグナスシャポー フォシャゴルゲット マーケピアス+1 シェリダピアス
アヤモコラッツァ+2 マリグナスグローブ ヘタイロイリング イラブラットリング
スセロスマント(DEX+30 クリティカル+10) フォシャベルト VIタイツ+3 セレオイドブーツ

アルマスR15 AM1 ターニオンダガー+1 ピアプア
DPS3023.972 通常攻撃1379(エン903) WS1644 WS平均Dmg11733 WS間隔7.133

変更
通常攻撃
変更
頭・脚・足:TAテーオン・TAテーオン・カマイン+1B→3075(+52)
胴:アヤモコラッツァ+2→3024(+1)
手;マリグナスグローブ→2956(-67)
腰:ウィンバフベルト+1 →2988(-35)
足:TAテーオンブーツ→3032(+9)

WS
マリグナスシャポー→TAテーオン DPS3018(-5) / Dmg11748(+15)
アヤモコラッツァ+2→マリグナスタバード DPS3003(-20) / Dmg11460(-273)
マリグナスグローブ→ATグローブ+2 DPS3013(-10) / Dmg11738(+5)

低攻防比でもアルマスで組む場合は手以外を採用しても微減といったところです。
攻撃力以外のことを考えたらよっぽどじゃない限り、マリグナスは4部位採用でいいんじゃないかなと思います。
手は他で魔回避は過剰になってるくらいでしょうし、アヤモにもカットはあるのでここはそのままでいいと思います。

オルペウスは単純なDPSとしてはさがりますが、アルマスをソロで使う場合エンが半減シていることが多く
連携ダメもウィンバフ有利なのでウィンバフに差し替えてもいいと思います。

WS装備としては脚と足は上限突破ありでも微妙だったので論外です。
胴と頭と手は他の条件次第でほか装備と前後します。
ただWS中の当然カット魔回避があったほうが安全度は高いので2部位どころか3部位マリグナスでもまぁいいんじゃという気もします。

クロセアモースC ターニオンダガー+1
DPS3254.697 通常攻撃1909.592(エン1557.784) WS1345 WS平均Dmg9956 WS間隔7.402

変更
通常攻撃
頭:ウムシクハット→3304(+60)
胴:アヤモコラッツァ+2→3279(+25)
足:TAテーオン→3287(+33)
脚・足:TAテーオン・TAテーオン→3353(+89)
上記4部位→3451(+197)

こちらはやや減が積み重なって結果としてそれなりに落ちる感じになります。
4部位採用の凄まじい防御効果を考えればこのくらいの低下は気にしないでいい気もしますが
思いっきり過剰なカット魔回避にも意味がないのもあるで頭胴は差し替えて間をとってもという感じですかね。


やさリリス
魅了WS(フェイタルアリュア)は視線判定でした。
フェイスにタゲをもってもらってればボーナス、そうでないなら後ろ向きWSなりタイミング注意なりで対応ですね。
地味にダークソーンが弱体1個消しなのでログを見てアドルとディアは維持しておきたいです。
ディストラ・フラズル・イナンはダミーに使えます。
また、闇を吸収する関係でインパクトが素通しになるので
クイックタイムのリキャがあるときだけでも入れておけばダミーは万全です。
スロパラサイレスはハックを含めていれることになるので消されることを考えると悩ましいですね。
フェイスが事故った場合はあるとだいぶ楽になるんですが

フェイスはオーグスト・AAEV・アムチュチュ・セルテウス・ヨランでとりあえずやっています。
ヘイトリセットがあるので盾は2枚のほうが面倒がない感じ。
最初を乗り切ればHPが減ってムーンヴェールが解禁されるまではだいたい余裕を持って攻撃をうけててくれます。
おちてもまぁ3人もいれば誰かはという感じで、全滅しても勝てますが

MBが有効なんでトスまち3人組がしめたらMBをすると時短になるんで
割り込みがいらいらしません。
そういう意味では盾を一人削って連携役をひとり確保したほうがいいのかなと思いますが
イロハIIは一人連携をし始めようとするのがめんどうでした…
とりあえずなにか適当なのがいないか考えては見ようと思います。

武器はやはりクロセアに落ち着きました。
アルマスはタゲをとるのが面倒なのとダークソーンでうっかり攻撃を止めそこねると
事故死することがあるのも面倒でした…

これでだいたい5分前後。うまいことリリスが魅了連発でボーナスはいったりすると4分10秒とかもあった感じです。
時間としては頑張れる感じだとは思います。
いきなり両手棍がでたときはやめたくなりましたが…
まぁ欲しい物があるのでPTも含めてぼちぼち頑張ろうと思います。

普通は…ちょっとギミックが激しすぎてソロはいけるきがしませんね…
せめて冥護衆がこなければいいんですが…くるっぽいですし…

2019年9月10日火曜日

マリグナス5部位試算速報とやさリリス

通常攻撃
アルマスR15 AM1 ターニオンダガー ピアプア
マリグナスシャポー アヌートルク デディションピアス シェリダピアス
マリグナスタバード マリグナスグローブ ヘタイロイリング ペトロフリング
スセロスマント(二刀流) ウィンバフベルト+1 マリグナスタイツ マリグナスブーツ

イエットシーラ+1
マリグナスシャポー フォシャゴルゲット マーケピアス+1 シェリダピアス
マリグナスタバード マリグナスグローブ ヘタイロイリング イラブラットリング
スセロスマント(DEX+30 クリティカル+10) フォシャベルト テーオンタイツ(DEX+10 TA+2) セレオイドブーツ

DPS:6349.276 通常攻撃:2067(エン686.188) WS4281.425 WS平均Dmg28267 WS間隔6.602秒

とりあえず回してみた結果、一番成績が良かったものです。
以下差分

通常攻撃
マリグナスシャポー→TAテーオンシャポー DPS6292.910(-51)
マリグナスグローブ→アヤモマノポラ DPS6275.857(-74)
マリグナスタイツ→TAテーオンタイツ DPS6058.093(-191)
※足りなくなったヘイストを足してやった場合DPS6336.562(-13)
マリグナスブーツ→TAテーオンブーツ DPS6332.589(-17)

WS
マリグナスシャポー→TAテーオンシャポー DPS6269.809(-80)

通常攻撃用としては頭は上限突破ならテーオンよりそれなりに強くなりますが
アヤモヴォルトとおなじくヘイストが足りなくなります。

手は前回うっかりSTPをつけわすれてて前回でも割と僅差でしたが
ほかもマリグナスにするとさらにダメージが通常攻撃部分とWSに偏ってエンの比率がめちゃくちゃ落ちるのでこうなりました。

マリグナスタイツは単体でTAテーオンと互角で他の条件次第で負ける程度…なんですが
シャポーのヘイストを補えるのでシャポーとセットで勝つ感じになります。

ブーツは二刀が生きる条件なら普通にテーオンに負けます。
上限突破が少なく弱い部位なんで、ここはわりと逆転がおおいっぽい気配

WSはシャポーが強いですが脚と足は微妙でした。
テーオンタイツはなんだかんだで強いですね?

胴手でめちゃくちゃ伸びたことを考えるとDPS的にはやや肩透かしでした。
とはいえ、カットと魔回避がバカみたいにつくのは強いですね

意外にテーオンといい勝負されてしまうと他の近接ジョブではやはり火力控えめ装備…?
WS装備としては脚足は思いの外ステータスが低くていまいちだったのが痛いです。

まぁ総合すると魔回避とカットと命中と魔命と飛命がやばいんで赤としてはバグった!といっていいです。
なんだかんだで上限突破環境なら5部位を普通に採用できるのは嬉しいですね。


翼持つ女神
・収縮属性を吸収
・罠はやさだと魔回避低下スフィア(普通では死の宣告でした)。全属性吸収 HPが10万程度あるっぽいので壊せないとみていいっぽい
・ダークソーンでドレッドスパイク。ディスペルで消せます。
・通常攻撃を含め、大半の攻撃は魔法属性のようなのでアドルをいれてればだいたい低ダメージ。
・ただノックバックが凄まじくうざい。
・通常攻撃の追加効果も魔回避を意識していればだいたい防げます。
・魅了もレジスト可能。ただフェイス盾にしたほうが安定はするとおもわれます。
・条件次第で倍撃があるのかアルマスならシャンデで25000とかでることも
・魔法はインパクトとアブゾアトリ
・弱体はスロパラにハックが必要な耐性。サイレスはハックがおそらく耐性最大
・HP/MP/TPダウンがある。パナケで消去可能。



ダメージで痛いのはサブジュゲートスラッシュとインパクト
HP低下とこれらが組み合わさると死ぬことも
ただ、この辺以外は余裕で受けていられます。
なので適当に回復をはさみながら攻撃をしていれば勝てます。

ダメージはアルマスが稼ぎやすい気がしますが、かなりケアルやパナケで手がとまったりするので
エンが半減していますがクロセア削りのほうがペースコントロールしやすくタゲも奪いづらいので楽なきもします。
スキンはけっこう持つのでなるべく維持したい。
リゲインはないので状況によっては後ろを向いてやると楽に

フェイスは最初に自分でシェルしてやったほうが無難。
そのままぶつけると範囲が多いのでシェルをもらう前に飛びます。

魅了は運悪くひっかかってもソロで継戦できるのでディアをフル延長でいれておくのがいいと思います
幸い敵HP自体は多くないので落ち着いてゆっくりと削ってもそんなに時間はかかりません。

まぁドロップはあいかわらず渋いですが…
とりあえず魔回避が大切なのでマリグナスをとるためにマリグナスがほしい状態ですね…

2019年9月7日土曜日

メリポによる魔法剣強化と低攻防比世界

先月のVUで、メリットポイントの項目が変更され、エンのダメージを伸ばせるようになりました。
この修正による影響を低攻防比という条件で見ていきたいと思います。


※ネイグリングは攻撃力補正+100ということにしています。
※トーレットは通常攻撃のクリティカル+15%ということにしています。

仕様的にエン比率が高い武器(クロセア・短剣)の恩恵が大きく
クロセアとアルマスの間の差が広がり、短剣組がアルマスに迫る形になっています。

防具としてはなにげにウムシクを採用するのが試算上の数値が高かったです。
ウムシクは後衛頭なのでヘイストは足りなくなりますが、テーオン足の二刀流+4を生かして
二刀係数をオーバーさせることでカバーすることができます。

表ではクロセアでしかウムシクを使っていませんが、他の武器でも若干DPSは伸びます。
ただ連携を含めると怪しくなってしまうので、素のDPSでしか優位がないウムシクは避けました。
ただ、強化スキル635+オルペウス最大補正+アヤモ手+ウムシクでちょうどエンダメ500になるので
強化スキル装備が揃ってるなら500ダメエミネンスでの小遣いに期待してウムシクもありかもしれません。

メリットポイントをふったVIタイツに魔法剣+5がつくようになりました。
低攻防比における魔法剣+5は強いといえば強いのですがやはりテーオンタイツのTA+4と比較すると分が悪く
攻+と魔法剣がともに効果的な低攻防比でも火力的に伸びる組み合わせはありませんでした。
ただ、魔回避127(テーオン+58)がとても大きく物理カット・魔命・命中・魔防と他の要素も優秀なので
オグメ変更前からけっこう採用自体はしてました。
マリグナスでお役ごめんになりそうですがいちおうソロでの安定重視としての装備としては使いみちがあります。

以下はわりと細かい話。

クロセアモースC

エンダメの倍率を高めて削る武器なのでエンの数値が伸びたことによる恩恵を最も受ける武器です。
もともと低攻防比では圧倒的に強かったですが、他の武器にさらに差を付ける形になっています。

上記の表の通常攻撃やエンのDPSはWSによる硬直での減少分を考慮しているので
WSを撃たなくなくするとその分数値が伸びます。
なのでクロCレヴァでWSを撃たない場合はDPS3133.728となります。
単純にシャンデをうつ場合と比べると-400程度で1割強の差となりますが
光連携が100%通る場合、WSによるDPSが100%/2ほど加算されるので-600程度の差になるといった具合にもう少し差が開きます。

ダメージ的にはシャンデを撃たない意味自体はあまりありませんが
エンにヘイトがない関係で、WSを撃たない場合ヘイトが非常に少なくなります。
アンバスのモグラのようにフェイスにターゲットをどうしても渡したくない場合は
WS禁止で削ったほうが結果的に安定するので、覚えておくといいかもしれません。
他にも自分でターゲットをもつ場合でも蝉はもちろん一撃避けや着替え対応でも
WSを撃たないほうが楽なので、敵によってはWS禁止でも一定以上の火力がでるのが生きる場面があるかもしれません。

また、WSを撃つ場合でもサベッジブレードにしてTP2500まで待つことで
硬直時間を減らしすことでDPS3618となります。
同様にレタス・セラフなども撃つ機会があればですがTPでダメージが伸びるのでためて
撃つのが良い場合もあるかもしれません。

・他装備(クロレヴァ)
虚界の耳 → DPS3532(+6)
若干伸びますが本当に若干なのでこのために虚界を用意するかというと怪しいです。
というか連携ダメージを考慮すると負ける可能性があります。
ただ、サブのエンダメが500ダメージに到達しないのなら小遣い稼ぎに便利ではあると思います。

ヘイストピニオン+1 & VIタイツ →DPS3469(-57)
主に魔回避がほしいなら…の組み合わせ
ウムシクを諦めてテーオンシャポーとピアプアにするなら3459です。

フェンサーリング→ DPS3569(+43)
数値的には一番強いです…が、まぁ基本的にフェイスは減ったHPを放っておかないのでまず使えません。
いちおうミリ・コルモル・ヨアヒムなどはターゲットを持ってない味方に対してHP50%までケアルをしないので
75%で回復するオーグスト・AAEV以外の盾フェイスにターゲットをもたせれば使えます。

マリグナスタバード → DPS3487(サブターで3419)
マルチ1あたりの価値が高く、WSが弱い組み合わせなのでそこそこDPSは落ちます。
ただ、それでも魔回避139(アヤモコラッツァ+75)が非常に大きいので
(入手できていれば)マリグナスタバードを使ったほうが良い気がします。

ヴィティC → DPS3321(サブターで3259)
以前にもいいましたがコスパが非常によいです。
クロセア買うほど金をかけたくないけどせっかくだから遊んでみたい
ってくらいなら有力候補なんじゃないかなと思います。

アルマス
WS威力と倍撃でダメージを稼ぐ正統派スタイル。
防御無視ダメージに依存するクロセアに見劣りする場面は多いですがやっぱり強いです。
特にWSの威力が高いというのが大きく、クロセアと比較するとWSのDPSが350~400ほど高いので
シャンシャンの2連携想定でも敵の耐性次第で100~300程度の差をつめられる。
エンが100%通らないようならこっちがだいたい正解…なはず

ほか装備
ウムシクハット&テーオンブーツ(TA+2)→DPS3066(+0)
数値上は釣り合いましたが、連携を考えると負けます。
これでエミネンスがとれるなら採用しても…といったところ

VIタイツ→DPS3039(-30)
魔回避を考えると基本こっちでいいんじゃないかと思ってます。
とはいえ魔回避がいらない場面も多いのでTPOにあわせて調整してきましょう。

マリグナスタバード→3053(-13)
アヤモコラッツァのDA+7%が思いの外つよくアルマスでも若干落ちます。
ただ、これも魔回避の差を考えるとマリグナスがいいんじゃないかなと思います。

霊亀腰帯&テーオンブーツ(TA+2)&STPスセロス→2998(-67)
低攻防比だとエンが強いのでこちらが負けます。
マントをDAにすると3007ですが、どうせエンダメを減らして戦うんならWSの回転率をあげて連携ダメにかけたほうがいいきがします。
なお、高攻防比のマリグナス試算でSTPマントにしていましたが、DAマントのほうが数値がでてたので
時代はDAマントなのかもしれません。

トーレット・マンダウ
マンダウが勝つのは意外でしたが、レリックの攻+やら倍撃やらが地味に頑張っているようです。
また(それはそれでどうかと思いますが)マーシーのほうが得TPが少ないのもWS間隔がのびてエンダメに有利なのも効いてるようです。
単純に使う分には魔命もあるのでトーレットのほうがいいですが
連携までこみで考えるとマーシー>マーシーが可能かつエヴィ>切断>エヴィとエヴィ>切断>マーシー>マーシーができるマンダウ有利かなと思います。
ただまぁ入手性が圧倒的に違うのと、闇属性が邪魔だったり、魔命・魔ダメがほしいことも多いので十分棲み分けはできると思っています。

ほか装備(トーレット)
ウムシク&テーオンブーツ→2907(+27)
27増えますがソロで使う時はマクシミリアンを使うので連携ダメージでこのくらいは捲れるはず…
やはり小遣いが狙いならだと思います。

VIタイツ→2868(-12)
倍撃もないのでさらに差は小さくなります。

マリグナスタバード→2883(-7)
ここでも微減。アヤモコラッツァのDA+7%の強さは正直意外です。

カジャナイフ→2788(-92)
パルスの差はこのくらいのようです。

セクエンス
サベッジ即打ち最強といえばこの武器。
WS装備でかなりSTR(=攻)が増えるので低攻防比でもけっこう強くなります。
ただ連携ダメージを取ろうと考えると即打ちできなくなるのでネイグリングのほうがやはりいい気がします。
いちおうR15で試算していますが、これに残魂を入れる意味がほぼないのが悲しいところ。

ネイグリング
攻撃補正には謎が残っていますがシャンデ用としてはこんなもんだと思われます。
単純な殴り性能ではほかにR15RMEAなどには及ばない感じですが魔法関係で強く、
サベッジで連携するのに向くので使い所はかなりあります。

カジャソード→2539(-102)
パルスの差はこのくらいのようです。

2019年9月1日日曜日

赤におけるマリグナス装備の試算と個人シートの訂正点について(9/1 15:00修正)

※上限突破の参照先を装備セットとWSセットで間違っていたので間違った結果が出力されていました。すいません。
具体的にはサベッジの試算でのズレが非常に大きく、
シャンデ装備のオートアタックで上限突破が無効化された状態で試算していました。
シャンデはともかくサベッジ試算の結論はだいぶ変わるのでコレ以前に見た人は注意してください。
(09/01/15:00)

レディリリスの装備のチラ見せが来ましたね
高命中・高魔命・高STP・高魔回避・高カットにダメージ上限突破とかなりはしゃいでもいいような性能っぽいです。
ということでとりあえずでてる分を試算してみることに…

でまぁきづいたんですが、攻防関数の下限(Capmin)の上限と攻防比(cratio)の上限をミスっており
HighCapが100%になるはずなのがなっておらず、さらにAVGpDifにおける直指定の上限部分に特性分をたしていなかったので
特性の+0.1が半端なつき方をしてる感じの仕様になっちゃっていました。
というわけでおなじ装備でも攻防比カンストの数値は以前より若干高く出る感じになっています。

敵:防御1 DEX350 VIT350 シャンデシニュ
アルマスR15(AM1) ターニオンダガー ピアプア
テーオン(DEX+10 TA+2 攻命+20) アヌートルク デディション シェリダ
マリグナスタバード アヤモマノポラ+2 ヘタイロイリング ペトロフリング
スセロス(DEX・STP) 霊亀腰帯 テーオン(DEX+10 TA+2 攻命+20) テーオン(DEX+10 TA+2 攻命+20)

アルマスR15(AM1) ターニオンダガー イェットシーラ+1
テーオン(DEX+10 TA+2 攻命+20) フォシャ マーケ+1 シェリダ
マリグナスタバード マリグナスグローブ ヘタイロイリング イラブラットリング
スセロス(DEX・Cri) フォシャ テーオン(DEX+10 TA+2 攻命+20) セレオイドブーツ

DPS:6084.356 (通常2203.228 エン:854.333,WS3881.122) 平均WSダメージ27816 WSサイクル時間7.167秒

通常とWSの胴をアヤモ、WSの手をテーオンにした場合
DPS5619.918(通常2198.302 エン:894.979 WS3386.007) 平均WSダメージ25654 WSサイクル7.576秒

通常攻撃の胴をアヤモコラッツァにした場合、DPS5958.619(-126)
通所攻撃の手をマリグナスグローブにした場合、DPS6024.746(60)
WSの胴をアヤモコラッツァにした場合、DPS5945.779(-139)
WSの手をテーオングローブにした場合、DPS5955.718(-129)

通常攻撃用装備としては胴はSTPだけでも優秀なのに加えて上限突破がつくので
数値が非常に伸びます。
加えて圧倒的な魔回避やより高いカットが得られるのでとても強いです。
手も優秀なんですが、現仕様のアヤモがやばい性能なので火力面はそれなりに差をつけて負けてしまいます。
シャンデシニュ用としては条件を満たした上限突破が要するに全段に乗るWSDみたいなものなので強いです。
胴・手がともに素晴らしく伸びるので上限突破できる環境なら一択だと思われます。

敵:防御1 DEX350 VIT350 サベッジブレード
セクエンスR15 ターニオンダガー 王将の玉
VIシャポー+3 デュエルトルク+2 TP胡蝶 イジュヴァラピアス
VIタバード+3 ATグローブ+3 エパミノンダス カリエイ+1
スセロス(STR WSD) メタルシングベルト ジャリスロップス+2 VIブーツ+3

WS平均ダメージ28178

VIタバード+3をマリナグスタバードにした場合、28655(+477)
ATグローブ+3をマリナグスグローブにした場合、28361(+183)
両方変えた場合、28842(+644)

弱くなかったです。
胴はSTRとMNDが低いものの、ろくな装備がないのでステータスが高いだけで採用されているVIタバード相手ならそこそこ勝ちます。
手はSTRとMNDがまずまず高いのですが初段の倍率が非常に高いサベッジでは
上限突破4でWSDに若干勝つかなといったところです。
シャンデほどはっきりつよくはならず、手はまぁほとんどDPS変わらないんですが
これでも防御性能が段違いなので支援ありなら、サベの装備としては使い分けて行きたい感じですね

とりあえず上限突破を活かせる環境ではこのような感じです。
パッと見上限突破ですごい性能に見えましたがけっこう相性が出る感じですね。
まぁとりあえずヴォルト胴のことはほぼ考えないで良さそうです。