試算まわす勢くらいしか気にしないでいいことなんですが
昔確かめてシートに反映させて満足したままだよなぁということで
いまさらもいいところなんですがいちおう確認しなおしておきます。
二刀流かつマルチ0にしてエヴィサレーションをひたすらドー門Apexにぶち込み
戻ってきたTPからHIT率を測定します。
/ws エヴィサレーション <t> <wait1>
/p 戻りTP><tp>
こんな感じでマクロを組むと確認が楽です。
結果は6HITでTP244(86*2+18*4)で
TP244が41回・TP226が1回・TP158が1回でした
エヴィサレーションが6HITなので258HIT分あって2回外しているようです。
少なくともメインと追加HIT分は99%上限とみてよさそうです。
この試行回数だとサブの分が95%の確率はちょっと排除しづらいですが…まぁたぶん99%…?
影響力が薄い部分なのと仮に95%だとしても反映させんのが若干めんどうなのでとりあえずおいておきます。
これに対するDPSSheetの修正としてはDataのページの上にあるHitRateの項目の0.95を0.99にすれば概ね大丈夫…
という認識だったんですがよく見るとどうも赤のSheetはこれだけでは不完全だったようです。
WeaponSkillのページのP(hits)の項目が以下のようになっています。
=POWER(0.95,G18)*POWER(0.05, 1-G18) * IF($B$10=0, IF(H18=0, 1, 0), POWER(Set1WSHitRate,H18)*POWER(1-Set1WSHitRate, 1-H18)) * IF(I18<=D18, POWER(Set1WSHitRate, I18)*POWER(1-Set1WSHitRate, D18-I18)*COMBIN(D18,I18), 0)
赤字の部分は初段の命中率を判定している部分です。
0.95と0.05がベタ打ちされてる意味がいまいちわからなくて悩んだのですが
どうも単に赤のSheetはWSの初段の命中率が95%固定になっていただけのようです。
(おそらく初段に100(推定)の命中補正を加えてキャップに届いてない場合は試算してもしょうがなさすぎるので初段はキャップ確定という形にしてあると思われます。)
修正方法としてはちゃんと初段の命中補正を効かせたいなら他のSheet同様初段の項目を作って適用させるべきですが
今は命中が半端な状態で戦うことは想定しなくてもよいくらいなので
該当部分をPOWER(Set1WSHitRate,H18)*POWER(1-Set1WSHitRate, 1-H18)といったように変えれば良いと思います。
あるいはまぁ0.99と0.01のベタ打ちでもいいかもしれません。
(後半部分はSet2WSHitRateにする)
方法としては一つのセルを修正したらあとはそれをまとめて上書きコピペでも一斉置換でもよいです。
ちなみにこの修正で手元の試算は以下のように変化しました。
アルターのシャンデ試算は6349.76から6385.200
クロAシプロンのサベ試算は6397.519から6573.303
全段倍率のシャンデはまぁあんまりかわんないんですが
初段の倍率に頼るWSはさすがにけっこう変わってきますね。
ついでに青のSheetも確認してみましたが
こちらはWeaponskillのページのB8とB541で初段の命中率を定義しています。
=IF(VLOOKUP($A$535, WeaponskillData, MATCH("Type", WeaponskillDataCols, 0), 0)="M", 1, 0.95)
このような感じになっています。
属性WSなら必中、そうでなければ95%ってことは
やはりこっちも命中率がまったく足りてない場合は考慮外ってことなんですかね…?
まぁそれはそうとして、0.95の部分は0.99にするべきですね
こちらもサベッジとあとはエクスピの試算でけっこう影響力がありそうです。
というわけで他のSheetでも見落としていたら直してあげるとよさそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿