あんまりにも旬すぎてシュッシュで食えないことも多いという課題もあります。
そういうわけで退避場所としての少女の傀儡について地道に集めておいたデータをお出ししておきます。
タイムは以上のような感じです。
敵のWS次第というかグラニットスキン次第ですが…
やはりそれなりに時間はかかってしまう感じです。
ただ、ここがシュッシュはありえないといってもいいのと
基本的に簡単なBFになるので安定させやすいという2点は強みです。
以下はタイムを縮めるための工夫です。
1.フェイス選択
最終的にAAEV・ライニマード・ウルミア・ヨアヒム・クピピに落ち着きました。
エン削りの仕様上タゲ保持ができないので盾は必要。
盾自体は誰でもそう変わりませんがエンライトでちょっと削ってくれるAAEVを選択。
白はなんだかんだで一人はほしい。
ということで候補にあがるのがヨランオランですがファイアアンゴン連打で盾が落ちた場合、追いかけっこがはじまるので面倒でした。
ただ開幕のマム祭りはヨランのほうが安定度が抜群に上なのでリスクをとるか面倒さをとるかといった感じです。
基本的にマーチ以外は支援がいらないので一番安定するウルミアヨアヒムの組み合わせが無難です。
ファイターズロールも意味がありますがクルタダはダークショットでグラニットスキンを消すのでアウトです。
また、フラズルでヨアヒムのエレジーが通るようになるのも地味に嬉しいところ。
ライニマードはおそらく一番ダメージを取れるフェイス。いちおう生き残ってればタイムにちょっとは貢献するはず。
ここはスタンフェイスでもいい気はしますが、ファイアアンゴンやバッターホーンは止められず消し飛ぶので個人的はもう真髄でいいかな、と
2.D1削り
弱い短剣で殴れば0ダメを出して与TPを抑えることができます。
命中・魔命はディストラ・フラズルでどうにかなります。
これでグラニットスキンがこなくてもかなり楽ができます。
候補はビースティンガー・ブロンズナイフ・セレモニアルナイフ・アーンダガー・クトゥルブナイフ・チキンナイフ・トレイニーナイフあたりです。
ビースティンガーはクリティカルでダメージがでてしまいますが、仕様上隔が短いほど強いので許容範囲です。
そういう意味ではD1の中でもアーンダガーとクトゥルブナイフは優秀。持ってる人は是非。
チキン・トレイニーは隔が長いのでブロンズナイフでいいと思います。
セレモニアルは配置の変更で非常にとりづらくなっていたので忘れていいと思います。
なお、プラトーンダガーはダメージがですぎて微妙でした。
3.開幕マム
安心安全なのは黒にスリプルをいれてスタートしてそのまま近づいてきたやつをオートアタックで殴り倒すパターン。
リスクが高いのは黒にサイレスをいれて近づいてくるのを殴り倒すパターン。
サイレスパターンは走ってくる途中に白がサイレナを使うと黒が足を止めて魔法を使うので対応が求められます。
特にショックスパイクが危険ですばやくタゲを移さないと普通に死ねます。
ただ、サイレスパターンのほうがちょっとはやく片付きそうなのとフェイスをボスの正面(グラニットスキン対応範囲)に置きやすいです。
バッターホーンに巻き込まれまくるのはあれですがグラニットスキンさえ来ればTPを与えないでくれる方がありがたいので正面配置はそこそこ重要…なはず
ここも安定とはやさとスリルに応じてのお好みでといったところでしょうか。
基本的にここが一番事故るというか火力が高いのでカットをあつくしておきたいところです。
ボスはバーニングメモリーズとブレイジングアンゴンのときに魔法カットがあればとりあえず死なないので
本気で突き詰めるなら前座とボスは装備をわけたほうがいいとは思います。
またD1削りをする場合はここでは武器をカジャナイフなりターニオンなりに持ち替えて
ILと命中を確保しておく必要があります。
4,TP消費について
魔防が高いので基本的に属性WSでも、WSは使ったほうが遅くなります。
なので短剣のTPは忘れてもいいでしょう。
例外はフラットブレードでブレイジングアンゴンとバーニングメモリーズは簡単に止まるので時短になります。
火力があがってくれば1回どちらかの構えを潰して次が来る前に決着がつくなんてのもけっこう見れます。
5.吸収・無効装備
終盤の敵主力が属性WSなので吸収・無効装備が有効です。
もちろん常時は必要なく、長い構えがあるので構えを見てから着替えればOK。
というわけでこういうマクロを作りました。
ウォーダチャーム+1はレギュラーです。
フラットだけで足りる場合も多かったですが、吸うと気分がいいのでおすすめです。
6.一刀について
隔150のビースティンガーの加速効果もあって思いの外微妙でした…
ただ、一刀だとフラットが完全に間に合って終盤のWSをみんな止めれたのでそういう意味では楽かもしれません。
盾もかなり嬉しいです。
もしかしたら最速はサポ学で範囲エンでフェイスと一緒にタコ殴りかも…しれません…
7.終わりに
タイム自体はグラニットスキンがはやめにきてそのままフェイスと一緒に最後までぼこりきれるのがはやかったです。
ただファイアアンゴン連打で面倒なことになっても魔法ダメージ1.5倍がさらにつくので
案外タイムは遅くなりません。
タイム的にはこれ以上派手に短くなることはないと思われます。
絆でアンゴンはやびきのパターンならあるいは?というところでしょうか
タイムとしてはやや物足りないかもしれませんが前述の通り、空いてて楽なのは間違いなく強みなので
キャンペーンで稼ごうという方は一考してみてください。
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