2017年7月2日日曜日

インクァルタタの上限について

フォーラム:魔導剣士について
インクァルタタの仕様についてはここでわりと詳しく触れられています。
ただまぁ上限も存在しうるんで検算はしておこうと言う気持ちに

敵はドーの門のApexToad、レベル測定はしていません。
ギフトでの8%は取得済み
なのでボトム5%+特性11%+8%=24%が基本値と思われます。

インクァルタタ+0
攻撃回数 1048 受け流し 263 ミス 44 = 26.2%

インクァルタタ+5(ERレグガード+オーグマケープ)
攻撃回数 1549 受け流し 462 ミス 82 =  31.49%

インクァルタタ+9(ERレグガード+オーグマケープ+トゥルムレギンス)
攻撃回数 1655 受け流し 522 ミス 82 = 33.18%
攻撃回数  2001 受け流し609 ミス103 = 32.09%

確率を1/xにしたときの分母の400倍の試行回数で95%の確率で±10%以内に収束する。
という法則があったりするのでそれからも見ると約1/4の24%の場合は1600回やって26.4%くらいまでは平気でぶれるということになります。
ということでまぁ26.2%は高めですが普通の範囲なんで24%説をひっくり返すほどじゃないです。
同様に推定34%のほうの+5も10%範囲内に入ってるんでまぁ無難なところだと思います。

推定42%となるはずの+9が問題でこれレギンスはきわすれてるのでは…?と言った感じの数値になってます。
ということでもう一回しっかり確認して追試してます。
で、やっぱりこの数値なのでインクァルタタは特性4+5、あるいは4+6でキャップ何じゃないかなと思います。
あるいはトゥルムレギンスが表記だけで仕事してない可能性もありますが…
物理(特に多段WS)が強い敵にあわせてトゥルムレギンスの組み込みもわりと考えてはいましたが
この結果を見るにトゥルムレギンスの採用はあまり考えないでもよさそうです。